POP-UP絵本ミュージアム [イベント]
デパートで買い物をしたら、「POP-UP絵本ミュージアム」のチケットをいただいたので、見に行ってきました。
絵本…
すごく興味があるというわけではないですが、POP-UP絵本…つまり「とびだす絵本」って、子供の頃に、初めて見て驚いたなぁなんて思いながら見に行ってみました。
中に入ると、「ナルニア国物語」のとびだす絵本の巨大版が置いてあり、ボタンを押すと自動的に開くしかけになっていました。その他にもいろいろな物語が巨大とびだす絵本となって展示されていました。
このとびだす絵本を作った人は、アメリカ生まれのロバート・サブダという人だそうです。
この人の作ったしかけ絵本が、今日本中でブームなのだそうです。
このしかけ絵本ができるまでの工程も展示されていました。
白い紙と鉛筆で各部分を下書きし、それを切って組み合わせていき、色をつけていく…どうすれば、本を開いた時に、きちんと立ち上がるかとか、きちんと本をとじることができるかとか、色々考えながら部品を組み合わせていかなければいけないわけですよね。
こんなの考えつく人ってどんな脳をしてるんだろう??と感心してしまいました。
2007-12-22 22:47
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