ミニコンサートお手伝い

三線教室の先生が演奏をするというので、お手伝いに行ってきました。
今回は、同じ三線教室の仲間も一緒です。

三線を弾いた場所というのは、主に年配の方々が健康のために運動をしたり、栄養面の指導を受けたりする施設です。私たちは体育館をお借りして、演奏させていただきました。
普段は、体操の講師をよんだりして、健康のためにみなさんで体を動かしたりしているらしいのですが、今回は心の健康ということで、先生に演奏の依頼がきたようです。

沖縄に興味がある人ばかりではないであろう場所で、盛り上がるのかどうかちょっと不安な気持ちでスタート。

最初は、「芭蕉布」という曲。
その後合間に先生のトークを交えながら、「十九の春」や「花」なども歌いました。

お客さんに歌をきいてもらうだけでなく、体操のような振り付けをしてもらったり、合いの手をいれてもらったり、そして最後は、「くいちゃー(宮古島でいうカチャーシーのような踊り)」という踊りまで一緒に踊ってもらたりして、約1時間半ほどのミニコンサートは終わりました。

積極的に立ち上がって踊ったり、歌ったりしているお客さんを見て、最初の不安は吹っ飛んでしまいました。みなさんの笑顔を見ていると、こっちまでうれしくなってしまいます。

私は好きなだけ歌って踊ってストレス発散できるし、お客さんの笑顔でうれしい気分になれるし、とてもいい経験になりました。またこの楽しみを味わいたいです。

　　　　　　　　　　　　

そしてそして…その後は打ち上げ!中華料理屋だったので、泡盛と三線演奏はありませんでしたが、楽しくお酒とお料理をいただきました。

　　　　　　　　　　　　　

なかでもイチオシの「えびマヨ」!あまりにもおいしかったので、思わず写真をとりました。
（発表会の写真はありませんが…)
レタスとパイナップルを一緒に炒めているようで、マヨネーズがほのかにパイナップル味なのです！

歌って踊って楽しんだ後のお酒はおいしかった～。サイコー

コメント 2

双方がいい気分になれるのが一番理想的ですね＾＾
by ゴーパ1号 (2009-09-05 09:34) 

◆ゴーパ1号さん、
そうですね！
少なくとも私はいい気分になれました～＾＾
by yoppi (2009-09-05 23:30)