お掃除力 [本]
気がついたら3冊も読んでました(^^;)
”お掃除本”
本屋の前の方に山積みになっていて…ついつい…
といっても全部自分で買ったわけではありません。
会社でお掃除本が秘かなブームで、1冊は同僚から借りました。
『凛々乙女』 [本]
凛々乙女
小林 聡美のエッセイ集『凛々乙女』を友人に借りて読んでみました。
(結構前に発売された本です)
小林 聡美は結構好きな女優さんで、彼女の出ていた「やっぱり猫が好き」なんかは大好きでよく見ていました。少し前にやっていた「かもめ食堂」の彼女もおもしろかった~。
それに、旦那さんの三谷幸喜の本もおもしろくてよく読みます。
だからこの本もちょっと期待……
『島物語』 [本]
~島物語Ⅰ・Ⅱ~
図書館で本を借りるようになってから、いろいろな作家の本を読むようになりました。
今までは、あまり本を読んでいなかったので、人の薦める本ばかり読んでいたのですが、今まで読んだことのない作家の作品を読みたいと思った時に図書館は便利ですよね~。
今回選んだのは、灰谷健次郎の「島物語Ⅰ・Ⅱ」。代表作は「兎の眼」という作品で、原爆のお話だそうです。
『OKINAWA 宮古島のシーサー』 [本]
OKINAWA 宮古島のシーサー
内容は気にせず、タイトルを見ただけで、即買いしてしまいました…(^^ ;)
(ちょっと表紙があやしい感じがしたのですが…)
宮古島にできた「ひまわり基金法律事務所」に赴任した女性弁護士が、ある奇妙な殺人事件を解決する話です。
『ヤマダ一家の辛抱』 [本]
群ようこ続きだが、『ヤマダ一家の辛抱(上・下)』を読んでみた
個性的な人々に囲まれて、いろいろなトラブルに悪戦苦闘するヤマダ一家(カズオ、サチコ、ナオコ、ユカリ)の日々のでき事が中心に書かれている。
”辛抱”とタイトルにつくぐらいだから、ヤマダ家のそれぞれが色々な辛抱をしているわけだが、私にはどうみても、父親であるカズオが一番辛抱しているという話に思えた。
家では、バリバリ働く妻に「男のくせにこうしたいという夢はないの?」と言われたり、娘のユカリには手が脂っぽいやら、おやじくさいやらと言われたり、会社では上司に振り回され… ギャンブルもやらず、しいて趣味といえば、家事
まるで、少し前に観月ありさとガレッジセールのゴリがやっていたTVドラマ「鬼嫁日記」のようだ。
そんな辛抱続きのカズオだが、最後にはささやかな喜びがやってくるところが、微笑ましくなる
群さんは、個性的な人間を書くのが上手いなぁ~といつも思う。
『きものが欲しい!』 [本]
通勤時間が長いので、最近、通勤電車の中の退屈しのぎによく本を読んでいる。
着物に興味をもち、着付けを習ってみたいけれど、なかなか習うきっかけがないと思っていた時に見つけた本が、群ようこさんの『きものが欲しい!』。