着物きこなしアイデア帖 [本]
だからまた一から勉強中です。
オリジナル半襟つき! かわいい 楽しい 着物きこなしアイデア帖
- 作者: きくち いま
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2010/11/16
- メディア: 単行本
『女子大生会計士の事件簿』 [本]
秋だからというわけではないのですが、最近本をよく読みます。
最近読んだのは、『女子大生会計士の事件簿』全部で7巻。
女子大生会計士の事件簿〈DX.1〉ベンチャーの王子様 (角川文庫)
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/10/25
- メディア: 文庫
女子大生会計士の事件簿〈DX.2〉騒がしい探偵や怪盗たち (角川文庫)
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/11/25
- メディア: 文庫
女子大生会計士の事件簿 Dx.3 神様のゲームセンター (角川文庫)
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2005/09/22
- メディア: 文庫
女子大生会計士の事件簿〈DX.4〉企業買収ラプソディー (角川文庫)
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/04
- メディア: 文庫
女子大生会計士の事件簿 DX.5 とびっきり推理なバースデー (角川文庫)
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2008/09/25
- メディア: 文庫
女子大生会計士の事件簿 DX.6 ラストダンスは私に (角川文庫)
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2010/05/25
- メディア: 文庫
女子大生会計士、はじめました―藤原萌実と謎のプレジデント (角川文庫)
- 作者: 山田 真哉
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2007/11
- メディア: 文庫
『沈まぬ太陽』 [本]
すご~く久しぶりに働くことになりました。
通勤時間が長いので、これまた久しぶりに本を読むことにしました。
読んだのは山崎豊子の『沈まぬ太陽』。
今年の秋映画化されるということだったので、それまでに読んで、おもしろかったら映画も観てみたいと思い、読み始めました。
『きもの、着ようよ!』 [本]
久しぶりに本を読みました。
といっても、タイトル通り着物に関する本です。
今までは、着物に関する本といっても、着物の帯の写真がたくさん載っている雑誌が多かったのですが、いろんな着物好きの人が書いているエッセーを読んでみたくなりました。
今回は、平野 恵理子さんというイラストレーターが書いている
『きもの、着ようよ!』
この方はイラストレーターなので、自分の持っている着物や帯、小物類をかわいらしいイラストを載せて解説しています。
私のような素人でもわかりやすいように、着物の生地の説明から着物や帯の格、小物の説明まで細かく書いてあります。こういう本を1冊持っていると便利かもしれません。
『ぬしさまへ』 [本]
ぬしさまへ
「しゃばけ」に続く若だんなが主人公のお話、第2弾
「しゃばけ」からちょっと時間があいてしまったのですが、友人から借りて読んでみました。
この本は前回と少し違い、一冊に6つの話がはいっています。
登場人物は「しゃばけ」と同じなのですが、若だんな以外の人を主人公として書かれている話もありました。「しゃばけ」で主人公であった若だんなを取り囲む人(妖)たちを詳しく描いた話といったところでしょうか。
『佐賀のがばいばぁちゃん』 [本]
佐賀のがばいばぁちゃん
図書館でいつか借りようかなぁなんて思ってたら、友人が譲ってくれました。
映画が公開されるので、話の内容はTVでもいろいろ紹介されていたから、初めて読んだ気がしませんでした。
昔の人の知恵ってすごい
物がなくてもお金がなくても、みじめな気持ちにならないのが不思議です。
「ケチは最低!節約は天才!」 …がばいばあちゃん語録より
なるほどって思ってしまいます。
そういう風に考えれば人生前向きになれるのかなぁと思えるような語録がたくさん載っています。
すごいばあちゃんだそしてまわりにいる人たちもとても温かい
「拾うものはあっても、捨てるものはないと」 …がばいばあちゃん語録より
これこそ今いろいろと見直されている究極のエコロジーですね…
しかし、全然関係ないところで私が驚いたのは、島田洋七が中学時代にとっても足が速く、野球も上手で、野球の特待生で入学したということです。失礼だけど、今の彼からは想像できない…
『しゃばけ』 [本]
しゃばけ
友人から勧められて「しゃばけ」を読んでみました。
友人は、軽く読めておもしろいと言って勧めてくれたのですが、この話の舞台は江戸時代とのこと。
そして表紙にもあるとおり、妖怪がたくさん出てくるというのです。
私は歴史が大の苦手だし、妖怪にもあまり興味がない……
私が読んでもおもしろいのかなぁと疑問に思っていたら、この本にはまっているという人を他に2人も見つけてしまいました。
そんなにおもしろいならと読んでみることにしました。
『毛糸に恋した』 [本]
毛糸に恋した
10年くらい前に出版されていた本らしいのだが、 何かの本の最後の方の本の紹介ページにこの本のことが載っていて、ずっと探していました。本屋さんにも図書館にもなく、古本屋さんでやっと見つけました。
以前群さんが書いた着物の本を読みましたが、編み物もお好きなようです。
しかも、本を読んでみると、相当はまっていた様子。
編み物好きは、お母さんの影響だと書いてありました。
昔は、編んだものをまたほどいて別のものを編んだりするのが当たり前だったようで、お母さんは、「毛糸再生器」なるものを使っていたとのこと。