北陸の旅③ [おでかけ]
この日は金沢の兼六園近辺を散策しました。
まずは兼六園。
眺望台からの眺めはサイコーです
そして大きくて立派な松。「根上松(ねあがりのまつ)」という名前だそうです。
迫力がありました!
兼六園の中には、松はもちろんたくさんの木があり、歩く度に草むしりをしている人や、木の手入れをしている人を見かけました。
やはり、これだけの景観を維持するには、相当な手間がかかるのですね…
真冬の雪吊りの松も風情があります。
そして隣の金沢城公園にも行きました。
お城は昔の火災で焼けてしまったらしく残っていませんでしたが、五十間長屋(写真上)や、橋爪門続櫓(写真左下)などは復元されたのだそうです。
中には池があったり、兼六園と同じで眺めがいい場所があったりと、のんびりできる場所でした。
兼六園や金沢城公園からは少し離れているのですが、泊まったホテルの近くにあり、門が印象的な尾山神社にも行きました。
この門は、神門といい、明治9年に構築されたそうです。
和漢洋の三様式を混用した異色の門として全国に知られているそうです。
写真だとわかりづらいのですが、窓にはステンドグラスが使われています。
神社にステンドグラスなんて、珍しいですよね~。
ここだけ異国の雰囲気が漂っていました。
……つづく
2010-10-01 22:06
nice!(1)
コメント(2)
兼六園は、四季それぞれで味わってみたいですね^^
by ゴーパ1号 (2010-10-09 22:28)
◆ゴーパ1号さん、
そうですね!
紅葉の時期、桜の時期もきっときれいでしょうね。
by yoppi (2010-10-11 21:24)